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ちまたがすなるバトンといふものを
February 17, 2007 Saturday [ Diary ]
わしもしてみむとて、するなり
●恋人バトン●
●今の恋人とは付き合ってどのくらい?
いちねんはんくらい
●今の恋人と付き合う前に何人と付き合った?
さんにんです
●一番長く付き合ったのは?
にねんいじょう…さんねんちかく、だったかな
●一番短かったのは?
どんなにみじかくてもいちねんいじょうはつきあってました
●今の恋人と付き合うようになったキッカケは?
まえのとのぉかんけいがぁきゅぅにわるくなってしまたから
●今の恋人はどんな人?
いままででいちばんすりむでこがら
そしていろいろとはぢめてのことがおおいです
●今の恋人とはあとどのくらい続きそう?
うーん…あえていうならどちらかがくちはてるまで…??
●浮気した・しそうになった事は?
ぁ…ぁりまふ(/ω\,,)))=3
●恋人とは一日どのくらい一緒に過ごしますか?
ずっと一緒death♪
●今の恋人の良いところは?
あるところをくりっておすとびくってとってもはんのうがいいところかなぁ♪
●悪いところは?
とくにないっす
●次に恋人バトン回す人を5人!
だれにもまわさん!
※ちなみに、恋人とは携帯のことです。携帯を人に例えて答えてね!!※
というオチがついておりますがな
どや、こないなかんじでええかのぉ……
ある意味特定の人に向けたサービスエントリーです。
ちなみにバトンに関してはこちらを参照してくださいませ。
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台湾茶 台湾茶作りは地球と会話しながら
February 11, 2007 Sunday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
今年初の月二回更新ですが、何か?
そうはいいつつもこのエントリーは先月に下書き状態のままであったのですよ。
それを再編集してお送りすることをお許しくださいませ。
ええ、ええ、よくわかっておりますとも。
去年の製茶実習のレポもまとめなきゃいけないのは重々承知しておりますとも、ええ、それはそれは。
で、今回は文山包種茶の製茶実習、2007年春茶の告知でございます。
先月に師匠の茶香好友に文山包種茶の製茶実習でお世話になっている蘇茶師から春茶の製茶実習の日程について連絡がありましたそうな。
でその文山包種茶製茶実習、2007年春茶の日程は下記の予定になっております。
一回目は4月7、8日
二回目は4月14日、5日、4月16日
わしとしては二回目あたりに参加できればいいなぁと、現実を忘れ妄想しております。
蘇茶師のお話によると暖冬の影響でかなり茶樹の生育が早いため、製茶の時も早まるからね、とのことのようです。
確かに例年の春茶の製茶実習は4月の中旬から下旬、もしくは5月初旬までだったんですよね。
それを考えるとかなり時期的に早くなってますね。
ここ数年、台湾での台風のコースが変わってきたり、本来は雨の降らない時期に長期間で雨が降ったり、震度の大きい地震がおきたり、と地球の様子が変わってきてるのがはっきりとわかるような環境の変化がおきています。
本当に美味しい台湾茶を楽しむためには地球との会話をしながらでないとあかんのですね。
それは茶師だけでなく自分たちも地球としっかりと会話をしながら、これ以上地球の機嫌を損ねるようなことをしないようにコツコツとできることをやっていかないとあかんと思っているおやかたでございます。
文山包種茶製茶自習に関しては下記を参照してくださいませ。
・茶香好友(わしの師匠)
・文山包種茶製茶実習参加者募集ページ
また質問等がありましたらわしのBlogのこのエントリーのコメントに書いていただいても結構です。
師匠に連絡を取りお答えしますので。
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台湾茶 番仔田、嗚呼、番仔田
February 06, 2007 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
みなさん、お久しぶりです。
ええ、ええ、みなまで言わなくてもわかっております、だいじょうぶ、わしは生きてますから。
いろいろと仕事が重なっていてバタバタしておりますが、そんな時こそ最大の癒しとなのが台湾茶ですね。
今回は久しぶりに師匠、茶香好友の番仔田(ばんこでん)民國95年春茶を堪能しております。民國についてはこのエントリーを参照ください。
番仔田とは、南投縣竹山鎮の番仔田茶区で作られる台湾茶です。海抜1200~1600mで作られています。
ちょっと調べているうちに南投縣竹山鎮農會に茶区の様子がわかるいいページがあったのでそこをご覧になってください。
南投縣竹山鎮農會のサイトを見てもらうとわかるんですが、番仔田茶区とわしがお宝台湾茶で紹介した三層坪は茶区が近いんですよね。海抜は三層坪の方が高いですね。近いうちに番仔田と三層坪の飲み比べをしてみるのも面白いかもしれないですね。杉林渓あたりも一緒に飲むのもいいかもですね。
最近の番仔田は凍頂風に焙煎が入ってしまい、あまり好みの味と香りでなくなってしまっているのが残念。
「清香」としてのスーッと天に抜けていくような清らかな香りとしっかりとしたボディを持ちつつもとろんと丸みのあるコクと甘さを生かしたお茶に仕上げて欲しいものですね。
そんなわけで忙しいときには、師匠の茶香好友の台湾茶に癒されております。
ここから追記。
民國95年春茶といえば去年の春に作られた茶になります。
よく最近、巷のBlogなどでは「1年経つと香りと味が落ちてしまって…」なんていうのを目にしますが、残念ながらそのような方は本当にいいお茶に巡り会えていないようです。
本当にいいお茶、この民國95年春茶の番仔田ようなお茶は、時が経てばたつほど香りも味も熟成されていきます。香りはより清らかに華やかに、味は丸みを帯びてより甘さにコクに深さが出てきます。けっして香り、味が落ちるなんてことはないんです。
巷の人もうちの師匠の茶香好友のところで一度でいいから本当の台湾茶を味わって欲しいですね。
同じ台湾茶を2つ買って、まず一つはすぐ飲んで、もう一つは1年寝かせてから飲んでみて下さい。
時間と本物の台湾茶の偉大さを感じていただけるはずです。
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