« October 2005 | メイン | December 2005 »
Firefox 1.5 リリース
November 30, 2005 Wednesday [ WEB ]
先月に、「Firefox 1.5 Beta 2 日本語版 公開」とこのBlogでも紹介しましたが、正式にリリースされました。
体感速度がUPしたようですね。でもまだ拡張機能に関してはまだ更新待ちのものが多いようですね。
わしもまだインストールしていませんのでなんとも言いがたいのですが、仕事の合間にでもインストールしてみようかと思います。
参考記事
ダウンロードは下記URLからどうぞ。
・mozilla
・mozilla Download Firefox
| パーマリンク | トラックバック (0)| △PageTop
台湾茶 文山包種茶製茶実習 冬茶 番外編其之壱
November 29, 2005 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
遅々として進んでいませんが、文山包種茶製茶実習 冬茶 番外編其之壱です。
文山包種茶製茶実習 冬茶
番外編其之壱 文山包種茶製茶実習の合間に…
もう少しだけ続くんで、よろしくお願いします。
| パーマリンク | トラックバック (0)| △PageTop
November 29, 2005 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
自分の茶葉の手持ちがなくなってくると写真を撮ってここにアップしたくなるおやかたです。
6月に台湾に行った際に購入した高茶師の蜜香緑茶です。
今の季節ではアレですが、水出しで最高に旨い緑茶です。
夜に仕込んでおけば朝にはOK!
しかも「しまった!」って感じでそれ以上の長い時間放置してしまっても渋みはほとんどでないです。
しっかりとした高茶師の仕事のなせる技でしょうね。
上品な感じでしっとりとした甘さは朝の一杯としてはいいですよ。
| パーマリンク | トラックバック (0)| △PageTop
台湾茶 文山包種茶製茶実習 冬茶 其之参
November 24, 2005 Thursday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
おまっとさんです!(愛川欣也byなるほど!ザ・ワールド風に)
そんな訳で
文山包種茶製茶実習 冬茶
其之参 一気呵成「殺菁、揉捻」、一日千秋「乾燥、焙煎」そして破顔一笑「文山包種茶」
更新しました。
どうぞ見てやってくださいマシ。
| パーマリンク | コメント (1) | トラックバック (0)| △PageTop
台湾茶 会社でお茶会 By 文山包種茶
November 22, 2005 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
今日の午前中のわしの一コマ。
決して遊んでいるわけではないですよ。
「故」あってのお茶会なんですからね!
その「故」については、いずれお話できる機会が来ると思いますので、その時までお待ち頂けたら幸いですわ。
しかしわしもこの会社で何度もお茶会をしてきましたが、茶盤まで用意してのしっかりとしたお茶会は初めてですね。
!あ!そういえば、文山包種茶製茶自習のレポート三回目は今しばらくお待ちくださいね…
| パーマリンク | トラックバック (0)| △PageTop
文山包種茶製茶実習 冬茶、「其之弐 室内萎凋がはじまった…」更新
November 14, 2005 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
お待たせしました!って待ってないですか?
そんなツレない事言わないで付き合ってくださいよ(笑)
ということで、
文山包種茶製茶実習 冬茶、「其之弐 室内萎凋がはじまった…」
更新しました。
| パーマリンク | コメント (3) | トラックバック (0)| △PageTop
台湾茶 蘇パパ作、文山包種茎茶
November 11, 2005 Friday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
文山包種茶製茶実習 冬茶は鋭意執筆中(?)ですので、今暫く続きはお待ちください。
閑話休題ってことで(笑)
この写真は、今まさに呑んでおりますが、蘇パパが作った文山包種茎茶です。
そもそも文山包種茶は製茶の際に「茎」の部分を取り除きます。(ちなみにわしらが製茶実習で文山包種茶を作るのは製茶する前の「毛茶」の状態までなんです)
製茶には物凄く時間と根気が必要ですが、この作業をすることによって格段にお茶の香りと味に差が出てきます。香りと味から雑味がとれ、より透き通って上品に仕上がり、文山包種茶になるんです。
製茶後には大量の茎とはじかれた茶葉(あまり状態がよくない茶葉)が残るんです。
その茎と茶葉を強めの焙煎を入れて作るのが、蘇パパの文山包種茎茶なんです。
実は前回6月にお邪魔した際に呑ませていただいたんですが、その時はすでに大量の荷物になっていたので泣く泣く諦めたんですよ。
今回は念願かなってお持ち帰りすることが出来ました。
その香ばしい香りは日本茶で言う「焙じ茶」です。
蘇パパの文山包種茎茶は香ばしい香りの中にもほのかにしっとりとした甘みが漂うんですよ。日本の焙じ茶に例えるならば、まさに「焙じたばかり」といった味わいでしょうかね。そんな味わいがいつでも堪能できるんですよ。
本来はきちんとしたお茶にならない茎と茶葉でもこうやって美味しく呑めるようにしてしまうのは、蘇パパの確かな腕もさることながら、文山包種茶、いや、台湾茶の懐の深さがなせる技なんでしょうね。
| パーマリンク | コメント (3) | トラックバック (1)| △PageTop
台湾茶 文山包種茶製茶実習レポート
November 08, 2005 Tuesday [ Oolong Tea(台湾茶) ]
時間がたってしまいましたが、先月に行ってきましたうちの師匠の鴻山茗茶 - 茶香好友 - 主催の文山包種茶製茶実習に行った際のレポートを書きました。
といってもまだ最初のさわりだけ(笑)
これから少しずつ追加していきますので、見捨てずにお付き合いください。
文山包種茶製茶実習 冬茶
はぐれhiru-an-don 台湾旅情編2005
になります。
今回は前回以上にマニアックな製茶実習となっていますが、どこまで書こうか考え中なり(笑)
| パーマリンク | トラックバック (0)| △PageTop