[PR] アリコ

« August 2004 | メイン | October 2004 »

便利な世の中やけど

September 30, 2004 Thursday [ Diary ] 

何かと欲しいと思う情報を、簡単にネットで検索できるようになりましたね。
その反面、流出して欲しくない情報までもが晒されるようになった。
どうも巷では、球団を買うと言っている片方の社長さんの個人情報、会社の情報が流れまくってますね。相当ヤバいと思ったのか、週刊誌には謝罪広告を出させたようですが、ネットでは、彼お得意の金に物言わせても、規制は出来てませんよね。
何故にこんなに情報が流れているかというと、どうやら片方の社長さんは、昔々マスコミ関係の人たちにビジネス上で不義理をしてしまったようです。だから誰も庇ってくれずにダダモレのようです。

どれだけ偉くてお金があっても、不義理をしてしまってはいけないなぁと思った今日この頃。


今日夜から10/4まで祖母の一周忌なんで更新は出来ないです。無駄足を踏まれないように。

| | トラックバック (0)| △PageTop

至福な時

September 29, 2004 Wednesday [ Diary ] 

最近はお茶を淹れているときしか、至福な時だなぁと思うことが出来ないおやかたです。
24日の東京麺通団の一周年記念のときも行けなかったし、先週は駅前食堂にも一回も行けなかったし…
って、こう書いてみると、わしは食以外は至福な時感じてないように思えるので、なんか自分で悲しくなってきた。

いや、まて!他にも至福を感じるときがあった!それは、

耳かきです!

ぐぐった結果がこんなにあるとは思わなかったが…


なんか余計凹んだ…_| ̄|○

| | トラックバック (0)| △PageTop

台湾茶 かわいい茶器もあるのよ

September 23, 2004 Thursday [ Oolong Tea(台湾茶) ] 

chafu.jpg

先日師匠の鴻山茗茶にて、ゆゆかさんと一緒に、青茶の呑み比べをした時に、わしが使用した茶器です。
師匠の茶器ですよ、もちろん。金魚型の茶壺です。「ちゃつぼ」ではないですよ、「ちゃーふー」っていいます。ときたま、上の小さい金魚の口からプク~っと泡で出る時があるのですが、それがめっちゃ可愛い。あまりの可愛さに持って帰ろうと思ったのですが、さすがに値段を知ってるだけにそれは出来ませんでした。
下の丸い器は茶船(ちゃふね)といい、茶壺の上からお湯をかけて、茶壺ごと中のお茶を温めるためものです。このやり方によっては味、香りを左右してしまう大事な手順のために必要な茶器のひとつです。

一つひとつの、茶器、手順がお茶を美味しく淹れるためのものです。

そんなわけで今日もひたすら淹れるわけですよ。旨いものを淹れるために。
いい茶葉、茶器を作ってくれた人に感謝しながらね。

| | トラックバック (0)| △PageTop

台湾茶 烏龍茶研究会~青茶編~

September 20, 2004 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ] 

師匠の鴻山茗茶にて、ゆゆかさんと一緒に半日かけて、青茶の呑み比べをしました。
大凹、奇来山、阿里山珠露茶、竹山烏龍茶、番仔田、文山包種茶比賽茶、その他、何を呑んだかな…お、覚えてない。
しかし、お茶を呑むにあたっての取り組み方、技法、全て勉強になりました。
今後も精進させていただきます。

いやぁ、しかしハマればハマる程お茶の奥の深さを痛感しますな。いいお茶を常に美味しく淹れるだけでなく、もっと多くの人に知って欲しいですね。

| | トラックバック (0)| △PageTop

EGO-WRAPPIN’ SWING FOR JOY

September 16, 2004 Thursday [ Hobby ] 

swingforjoy.jpg

EGO-WRAPPIN’を初めて知ったのは、2002年7月~9月にやっていた私立探偵 濱マイクの主題歌にて。
それから何年もたち、EGO-WRAPPIN’のアルバムは幾枚も聴いたが、今も一番聴いているのがこのアルバム。
まだ、前の会社で悶え足掻きながら仕事してた時に3月に、夜中、誰もいなくなったフロアで独り聴きまくった。

最初の「finger」で旨い烏龍茶の香りがしっとりと広がるように優しくこころを包み込んで、その包み込まれた空間のから「官能漂流」によってこころが自分の意識がまったく関与できないところで躍動し溢れだす。気がつくと目に涙を溜めているときもあった。

わしにとって、普段、こころの表に出せない部分を素直に引き出してくれる一枚。

| | トラックバック (0)| △PageTop

台湾茶 文山包種茶の秋茶、冬茶製茶実習

September 13, 2004 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ] 

わしの師匠のところ「鴻山茗茶」で、10月21~25日、11月18~22日の2回、文山包種茶の秋茶、冬茶製茶実習を行うことになりました。

誰が何と言おうと11月の実習には参加するつもりですから、ハイ。

多分、ここまで本格的に製茶実習を出来るところは、他にはないと思います。詳細作業の流れは写真、コメントつきで紹介されています。空き時間には台湾の観光もすることが出来ます。わしは時間があれば必ず行きたいと思う、旨いものを出してくれるお店があります。まぁ、例によってメニューには無い系ですが。

自分の作ったお茶を呑むことが出来るとは、嬉し恥ずかしのイベント。
お茶好きにはたまらない至福の時かと思いますよ。


あ゛ー台湾行きてぇ。

| | トラックバック (0)| △PageTop

本日のひるメシ

September 08, 2004 Wednesday [ Diary ] 

久方ぶりに外でひるメシを食した。鳥まつ 芝大門店にて。
今の会社の近辺では、ひるメシを食すに値するよいお店が少ないのですが、ここは現段階ではピカイチかと思われます。
ランチでしか食していませんが、ボリューム、味、値段のバランスは素晴らしいです。日替わりもオススメですが、つくね重、きじ重も旨いです。
また店長(結構若いです)の接客態度もとても好感が持てますね。

…昨日から食い物の話ばかりやね、わし。

| | トラックバック (0)| △PageTop

本日の夕飯

September 07, 2004 Tuesday [ Diary ] 

麺通団にて。
逼迫財政ながら、ついついその魅力に負けてしまい立ち寄りました。
食したものはかまたま(小)熱々モチモチの麺に卵が絡んで頬張ると口いっぱいに幸せが広がります。そりゃもう、ミスター○っ子も吃驚の表現ですね。

まだ食してない方は、ぜひ一度脚を運んでください。厳選されたお酒もありますよ。

| | トラックバック (0)| △PageTop

September 07, 2004 Tuesday [ Diary ] 

米国産牛肉、11月にも輸入再開・米と来月協議とのニュースを今朝見た。
すわ!今年中にも牛丼復活か!!と寝ぼけた頭で思ったのですが、よく見るととんでもないニュースですな。

国内の全頭検査の規制を緩和して、わざわざ米国の緩い規制にあわせてやっての輸入再開をめざすとな!

わりと今回の件は頑張っているように思ったのだが、結果はいつもの通り、日本側が折れて米国様の仰せの通りになってしまうのですな。
結局は国民の健康は後回し。これを決めた本人達は、
「こんな危険な輸入牛肉は自分ら食わないから関係ないし輸入しちゃっていいよね!」
って声が聞こえてきそうだ。

安全なる食を求めるならば自ら行動をしなければならないようです。
安全な烏龍茶の心配はしてないけどね!

| | トラックバック (0)| △PageTop

September 07, 2004 Tuesday [ Diary ] 

小一時間ほど前に、自宅に帰ってきたのですが、未だに衝撃が収まらず更新です。
最近のガソリン代って高くね?4リッターで528円ですよ!1リッターあたりの単価138円!

ありえねぇ!

時節柄?市ヶ谷で入れたから?24時間営業だから?
どっちにしてもありえねぇ。生まれて初めてこんな値段の原チャのガソリン代。
E○SOっていえば、地元じゃ安いほうのスタンドだったのに…

| | トラックバック (0)| △PageTop

台湾茶 白牡丹

September 06, 2004 Monday [ Oolong Tea(台湾茶) ] 

たまにはお茶の話でもしましょうか、一応「茶参福」なんで。
今日は会社で白茶と呼ばれる種類の白牡丹を楽しんでます。
普段呑んでる番仔田、文山包種茶などの青茶に比べると、ほんのり、しっとりとした雰囲気のお茶ですね。
全体的に柔らかい香りの中にもピンっとひとつ芯があり、丸く柔らかい甘さとお茶のほのかな渋みが広がるようなお茶ですね。
なかなか本物が入手困難なので、一度試してみたい方は、わしに連絡くれるか、師匠のサイトで購入してくだされ。

| | トラックバック (0)| △PageTop

ガラにもなく part2

September 04, 2004 Saturday [ Diary ] 

pic_0334.jpg

駅前食堂で豚角煮ぶっかけ丼(小650円)堪能。その後、マスターと常連のお嬢さん(物書きを生業としているそうです)との会話を堪能し、モイセツアーを企画しましょうとの話になるが、なかなか都合がつかないらしい。でもやりましょうね。

そんでもって、今日も港区スポーツセンターに行ってきました。平日の倍ほどのメニューをこなし、6時前に帰宅の途につく。

が…やられてしまいました。激しい雷雨に。ちょっとでも走ると、顔にあたる雨粒が激しく痛く、「痛い、イタタタタタタt…」と叫ぶようなことになってしまうので仕方なく、途中で雨宿り。その時の一枚が上のもの。携帯なんで画質はあれですが、白く靄って見えるのは全て雨。
30分ほどボーっと待っておりましたが、ちっとも止む気配が無いので、強行突入。全身服を着たまま泳いだと思えるようくらいズブ濡れ、靴の中に水が溜まり、顔は体温低下と雨粒攻撃によりヒリヒリと痛い、そんな状況でした。

9月なのに寒くて凍えたのは久方ぶりです。

| | トラックバック (0)| △PageTop

ガラにもなく

September 03, 2004 Friday [ Diary ] 

昨日夕方、港区スポーツセンターに行ってきました。
港区の会社にお勤めの人は、400円/一回でプール2時間、他の施設はフリーで利用できます。
ちょっと体力の衰えを感じ(ええ今更ですが)ましたので、少しレストアでもすっか、といった気持ちでいってまいりました。
それにしても最近の役所の施設は綺麗ですな。トレーニングパークとやらは、中々に施設も充実しておりました。
ウォーキングマシン30分、エアロバイク30分、その他筋肉養成マシンを全種類、なんやかやと2時間くらいおりました。
いや~キッツイですわ、特に腹筋背筋は。背筋は思ったよりも負荷をかけてできなかったのはショック。

ええ、思いっきり衰えてます。

極力通うようにしたいものです。
エアロビのインストラクターのお姉さんって、メチャパワーあるね。それが一番吃驚やわ。

| | トラックバック (0)| △PageTop

Google ニュース

September 02, 2004 Thursday [ Diary ] 

error.jpg

世間様から一日遅れでみましたが、ちょっと覗いてみました。結果、上記の通りです。

閲覧環境は、WindowsXP Internet Explorer6 SP1なんですが、第二階層入ると必ずでますな。
うん、いや、まぁ、どうでもいいんだけどね。いやだね、こんなの見て反応してしまう自分が。

それにしても、見るのにパワーのかかるサイトですね。

| | トラックバック (0)| △PageTop

福神漬けのおんなたち

September 01, 2004 Wednesday [ Diary ] 

本日久方ぶりに吉牛で夕飯を食す。

まぁ味は相変わらずなんだが、気になったのは隣に座っていた女性二人。
わしよりも先に食し終わったのだが、ずっと喋りこんでいる。
他愛の無い恋愛話なのだが、吉牛で真剣に話すのはどうかと。
それよりも何よりも、とっくに食べるものがないからといって、福神漬けをつまみにして話しつづけるのはおかしくないかい?

吉牛ではいろんなマニアを見てきたが、こんなおんなは初めて見た。

| | トラックバック (0)| △PageTop

September 01, 2004 Wednesday [ Words ] 

菜根譚(さいこんたん)から抜粋。

「くだらぬ人物に対して厳しく接するのはたやすいが、愛情を失わずに接するのは難しい。すぐれた人物に対しては、うやうやしく接するのはやさしいが、卑屈にならずに礼節を守るのは難しい。」

そうなんですよね、それができればよいのに。
とはいいつつも自分がくだらない人間ではないとは決して言わんが。

山本正之「究極超人あ~るBOX 」-飯田線のバラード-を聞きながら

| | トラックバック (0)| △PageTop